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  • 低侵襲陽圧式胸腔ドレナージシート(ID:1829)

    東京都 神戸大学

    東京都 医師 (22年以上)

    気胸や胸水貯留の治療で行う胸腔穿刺・ドレナージは、カテーテル留置時の肺穿刺や血管損傷等の偶発症リスクを伴う。また、排液用のドレーンバッグ等のシステムが大型で複雑であり、患者の行動が制限され低資源環境では運用困難だった。本提案は、穿刺時の安全性を高める独自の先端カテーテル構造を有し、電源不要で自発呼吸圧のみを利用して逆流を防ぎつつ低侵襲に排液・排気する超小型ドレナージシステムである。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    気胸、膿胸、血胸、胸水・心嚢液貯留等によりドレナージ治療が必要な全年齢の救急・入院・災害時患者、および在宅ドレナージ管理の対象患者全般。

    年間患者数

    [自院] 50人 [全国] 30,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    胸腔ドレナージ、胸腔穿刺、心嚢穿刺、排液排気管理。救急搬送、ICU管理、呼吸器外科・救急科手技。簡便なコネクタ接続により在宅や災害現場でも安全運用可能。

    年間件数

    [自院] 100件 [全国] 50,000件

  • 非侵襲的喀痰吸引用体液等誘導管(ID:987)

    東京都 神戸大学

    東京都 医師 (22年以上)

    従来の喀痰吸引はカテーテル挿入時の痛み、気道粘膜損傷、出血、感染リスクを伴う。MI-E等の機械的咳補助装置は高価で要電源、操作が複雑なため在宅や災害時等の低資源環境では運用困難だった。本提案は、流体力学を応用した非侵襲的バキューミング(真空吸引)により、肺全体を優しく圧迫して末梢気道の喀痰や異物を安全に上気道に搾り出す、電源不要・使い捨ての超小型吸引チップを提供する。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    自発排痰が困難な難病(ALS、COPD)、術後ICU、救急搬送、脳卒中、誤嚥性肺炎リスク、小児等の患者全般、及び気管カニューレ装着患者。在宅・施設医療の潜在ニーズは年間約数十万人規模。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    非侵襲的気道クリアランス、喀痰吸引、排痰介助。通常の吸引器やバッグバルブマスク(BVM)と接続し、密閉閉鎖回路での安全な真空吸引手技に用いる。全国で年間数十万件のニーズ。

  • 簡易吸入麻酔アタッチメント(ID:1828)

    東京都 神戸大学

    東京都 医師 (22年以上)

    てんかん・けいれん重積発作やパニックを起こした小児への緊急鎮静時、静脈路確保(針の穿刺)は著しく困難で患者への精神・身体侵襲が大きい。一方、従来の吸入麻酔器は重厚長大・高価で手術室外へ持ち出せない。本提案は、手のひらサイズでシリンジ操作により揮発性麻酔薬(セボフルラン等)を安全な目標濃度範囲で確実に気化・送達し、自発呼吸に同期して針なし(嗅ぐだけ)で即時鎮静を導入する携帯型デバイス。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    てんかん重積発作時の救急患者、治療や注射を嫌がる小児、短時間の外来処置(小児歯科、内視鏡検査等)での安全な鎮静・麻酔希望者、及び動物病院の獣医療全般。

    年間患者数

    [自院] 80人 [全国] 200,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    簡易吸入鎮静、けいれん初期救急、小児歯科・内視鏡等の局所処置時の鎮静導入。弾性バッグ、マスク、呼吸補助回路と接続して運用。

    年間件数

    [自院] 300件 [全国] 500,000件

  • 吸引圧自動調整弁装置(ID:1827)

    東京都 神戸大学

    東京都 医師 (22年以上)

    喀痰吸引時、過剰な陰圧(-60cmH2O超)が気道にかかることで粘膜損傷、微小出血、肺炎等の深刻な感染症を誘発するリスクが高い。また、非密閉カテーテルでは空気の短絡(エア・ショートサーキット)により吸引力が分散し、末梢気道の痰を効率的に回収できなかった。本提案は、吸引時に一定以上の吸引圧がかかると弁が自動解放し、粘膜ダメージを物理的に防止して、安全な密閉真空吸引を担保する自動負圧制限弁。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    自発的排痰が困難なすべての人工呼吸器管理患者、在宅酸素療法患者、誤嚥リスクの高い高齢者、気管切開患者。年間対象患者数は全国で数十万人規模。

    年間患者数

    [自院] 150人 [全国] 300,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    気道管理、喀痰吸引、真空排痰手技(バキューミング)における過吸圧防止。既存の気道確保デバイス(声門上器具i-gel等)やカニューレへのアタッチメントとして接続。

    年間件数

    [自院] 2,000件 [全国] 1,000,000件

  • 単回使用ガス式肺人工蘇生器(ID:1826)

    東京都 神戸大学

    東京都 医師 (22年以上)

    災害現場、救急搬送、停電時において、従来の人工呼吸器は大型・高価・要電源であり、インフラ遮断時に使用できない。また、手動式アンビューバッグによる換気は両手が塞がり、搬送時の操作に熟練を要するほか、過剰送気による気胸や肺損傷(Barotrauma)のリスクを常に伴う。インフラ不要で、非専門家でも安全かつ自動的に肺の呼吸管理を行える、超小型軽量かつ使い捨ての呼吸支援技術が切望されている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    救急搬送、災害救命、停電時緊急対応、高磁場MRI室搬送が必要な、自発呼吸が消失または著しく低下している無呼吸・急性呼吸不全の患者全般。国内の年間潜在市場は約5万〜10万ユニット。

    年間患者数

    [自院] 100人 [全国] 100,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    人工呼吸管理、心肺蘇生処置、MRI検査時の呼吸管理、救急・災害医療。酸素ボンベや病院のガス配管(エアー/酸素)に直接チューブ接続するだけで自動駆動する。

    年間件数

    [自院] 500件 [全国] 500,000件

  • 聴診器用気泡緩衝材(ID:986)

    東京都 神戸大学

    東京都 医師 (22年以上)

    新生児や、痩せ形の患者など、聴診面と患部に隙間が生じると音が聴き取りにくい。従来は、小さな聴診器で対処していたが、振動面が小さい分音が小さい欠点があった。また、電子聴診器で音を増幅させる方法は、電源を要し、高価であった。この課題を解決するため、 聴診器用気泡緩衝材を開発したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小児科、循環器科、呼吸器科、救急医療、在宅医療等で精密な聴診を必要とする全患者。衣服を脱ぐことが困難な災害時の被災者や、獣医療における被毛に覆われた全動物。

    年間患者数

    [自院] 1,000人 [全国] 10,000,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    聴診(心音・呼吸音等の聴取)、救急トリアージ、感染症拡大防止(使い捨て構造によるチェストピースを介した接触感染の完全遮断)
    。既存のすべての聴診器に貼付可能

    年間件数

    [自院] 10,000件 [全国] 50,000,000件

  • 鉗子(ID:1176)

    東京都 神戸大学

    東京都 医師 (23年以上)

    左手でもその鉗子(エナジーデバイス)が簡単に使用できるようになれば、さらに術者の手技の幅が広がり、安全な手術がさらに遂行できる。

  • 血液回路内凝固検出モニタ(ID:1016)

    東京都 国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院

    東京都 臨床工学技士

    血液浄化療法は体外循環にて治療が行われる。治療中に血液回路内に凝血が起こると治療継続が困難となり、回路交換を要することがある。また返血が困難な場合は回路分の失血となるため、早期発見が重要となる。現状では回路内の各所圧力トレンドにて回路内凝固を推測しているが、圧力変動は回路内凝固以外の原因でも起こるため、圧力把握だけでは判別が難しい場合もある。モニタリング機器が製作可能な企業を求めています。

  • 筋電計を用いた評価デバイス(ID:873)

    試作

    東京都 国立がん研究センター東病院

    東京都 医師

    高齢化社会に伴い、排便機能障害の割合が増えてきており、この治療には特効薬もないことから継続的なリハビリテーションが有用な場合がある。このようなリハビリテーションの効果を評価したりリハビリテーションをサポートするデバイスは、排便機能障害を治療する医療者サイドにとって大きなニーズとして存在する。

  • RPPA用スライド開発(ID:1738)

    東京都 国立がん研究センター研究所

    東京都 医学博士 (35年以上)

    RPPA(逆相タンパク質アレイ)は、臨床検体から微量のタンパク質を用いて、多数のタンパク質発現を網羅的に定量化できる有用技術であるが、海外製の高価な専用スライドに依存し、実施コストが高い。スライドを国内製造で安価に実現できれば、RPPAのアジア圏への普及と臨床応用が進み、バイオバンク事業や創薬支援の展開可能となる。凍結検体やホルマリン固定標本にも適用でき、実臨床での応用範囲が広い。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    がん全般(肝細胞がん、膀胱がん、乳がんなど)、薬剤感受性・再発リスク解析

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    臨床検体解析、リン酸化プロテオーム解析、薬剤反応性評価、バイオマーカー探索

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