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大腸内視鏡治療時の固形残渣処理デバイス(ID:1819)
慶應義塾大学病院
医師
(13年以上) 大腸内視鏡治療において、大腸壁のくぼみ(憩室)内の硬便が治療中に腸管内へ流出し、術野の視認性や処置効率を低下させることがある。硬便は内視鏡レンズや先端フード内を汚染し、浸水下治療では水中へ拡散する。
現状、洗浄や吸引で対応しているが、除去が困難な場合も少なくない。術野の視認性と安全性を両立し、硬便を効率的に処理できるデバイスの開発が望まれる。将来的には血餅など他の固形残渣への応用も期待される。 -
フード固定用テープ(ID:1818)
慶應義塾大学病院
医師
(13年以上) 消化管内視鏡を用いて行われる腫瘍切除や止血処置などの治療では、操作を容易にするため先端フードが広く使用されている。しかし、操作中に脱落することがあり、安定した治療のためには固定を要する。フード固定にはテープが用いられているが、一般的なビニルテープでは固定力不足や粘着剤残留が問題となる。一方、高性能テープは高価である。十分な固定力、低残留性、耐水性を備え、かつ低コストなフード固定材の開発が望まれる。
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内視鏡用レンズ物理洗浄デバイス(ID:1817)
慶應義塾大学病院
医師
(11年以上) 内視鏡診療中、レンズへの便塊や粘液の固着、曇りによる視界不良は手技の効率を著しく下げる。現状の送水洗浄のみでは除去困難な例もある。視野不良は病変の見落としや、場合によって合併症に繋がるため、検査中に迅速かつ確実にレンズのクリーニングを行うことのできる洗浄デバイスの開発を行いたい。
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温度イメージングデバイス(ID:1816)
慶應義塾大学病院
医師
(18年以上) 手術に用いる電気メスやエネルギーデバイス等は、使用中に発熱し、その温度変化が人体へ影響を及ぼしうるがリアルタイムに把握する手段に乏しい。本技術は電源や校正を必要とせず、熱・温度を色によってリアルタイムに見える化する高分子材料を、基材の材質や形状によらずコーティング・貼付可能とするものである。この特長を活かし、安全な手術に資する温度イメージングデバイスの開発を目指したい。
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簡便かつ小型な水晶体分光透過率測定装置(ID:1815)
慶應義塾大学病院
医師
(22年以上) 水晶体の混濁評価には眼科での専門的検査が必要であり、自覚症状出現時には白内障が進行している場合もある。
そのため、健康診断などでも利用可能な、小型・短時間・客観的な水晶体光透過率測定技術による早期スクリーニングが求められているが、生体で分光透過率を測定可能な機器は限られており、新たな開発が望まれる。 -
ドレナージチューブの鼻腔誘導デバイス(ID:1722)
慶應義塾大学病院
医師
(11年以上) 経鼻ドレナージチューブは経口内視鏡を用いて留置されるため、まずは口腔外へと留置され、その後口腔外から鼻腔内へと誘導しなければならない。しかしこの誘導法は確立されておらず、現状では、ループを作ったガイドワイヤーを喉頭へ挿入し、鼻から太いチューブを挿入し、盲目的に引っかけて誘導しているが、思うようにいかないことが多い。そこで新規手法を用いた鼻腔誘導デバイスの開発を目指している。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
胆管炎,膵炎,胆管癌,早期膵癌などで主に使用デバイスが使われる検査・手術・処置等
内視鏡的経鼻胆管ドレナージおよび内視鏡的経鼻膵管ドレナージ年間件数
[全国] 16,500件 -
可変式生検鉗子(ID:1721)
慶應義塾大学病院
医師
(18年以上) 内視鏡的逆行性胆管膵管造影にて胆管生検を行うが、生検検体採取率が低く、更に悪性胆道疾患における感度も低いことが問題となっている。その原因と考えられる生検鉗子の硬さや、先端を可変できれば、組織採取率向上につながると考えられる。
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胃内有泡性粘液除去剤シリンジ(ID:1720)
慶應義塾大学病院
医師
(13年以上) 現在、胃内の粘液除去に、液剤の消化管内ガス駆除剤を使用前に5-6倍に水で希釈して用いている。この工程を無くしたシリンジ化製品があれば、その手間が省け、検査時間の短縮に繋がる。
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内視鏡用刺青用液(ID:1719)
慶應義塾大学病院
医師
(16年以上) 従来、大腸癌の手術前に病変の位置を同定する目的として内視鏡で内腔側から刺青を行うことがあり、慣例的に墨汁が用いられている。また近年、腸管壁の中に内視鏡を侵入させ、筋層を切開する治療法も開発されているが、侵入した後の操作が盲目的となっている。そのためガイドとして用いることが可能な生体吸収性の刺青用液の開発が望まれる。
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小切開の僧帽筋筋膜切離器具(ID:1715)
慶應義塾大学病院
医師
(21年以上) 肩こりは有訴者率が高いが有効な治療がないのが現状である。原因は僧帽筋のコンパートメント症候群とも言われ、僧帽筋の筋膜を切開することが有効な可能性がある。小切開で僧帽筋の筋膜を切開することで症状緩和が見込まれる。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
肩こりを有する患者が対象となり、有訴者率は日本で1番多く、応用範囲はかなり広い。年間患者数
[全国] 10,000,000人デバイスが使われる検査・手術・処置等
筋膜切開術