| 日時 | 2026年6月12日(金)15時00分~17時00分 |
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| 内容 |
本セミナーは、一般社団法人米国医療機器・IVD工業会(AMDD)デジタルヘルス委員会委員長の大竹正規氏を講師に迎え、「薬機法下における医療機器ビジネスの基礎」をテーマにオンラインで開催されました。ご講演では、業許可の取得、リスクに応じたクラス分類(クラスI~IV)、および申請区分(新医療機器・改良・後発)の判断基準などの薬機法の基礎に始まり、薬機法上の承認と保険適用の関係性、経済的有用性のエビデンスを初期から意識することの重要性についてご解説いただきました。さらに、近年注目されるプログラム医療機器(SaMD)の該当性判断フロー、必須となったサイバーセキュリティ対策、AI搭載機器の現状についてご紹介いただきました。ご講演を通して、「医療機器ビジネスのゴールは承認取得ではなく、ビジネスを継続し、社会に貢献し続けるサイクルの確立」であることが強調され、その上で、「リバースプランニング」を実践することの重要性が示されました。 講演後に一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ理事長の谷下一夫氏からは「研究開発に取り組む前にこの90分の話を聴くことで、成果が大きく変わる非常に重要な内容であった」とのコメントをいただきました。本講座を通じて、医療機器ビジネスの全体像を俯瞰し、出口から逆算した開発戦略の重要性を深く理解する機会となりました。 |
令和8年度 医工連携セミナー 開催レポート
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【医工連携セミナー】薬機法下における医療機器ビジネスの基礎
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【医工連携セミナー】医療機器の保険収載の基礎 -前編-
| 日時 | 2026年6月30日(火)15時00分~17時00分 |
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| 内容 |
本セミナーは、薬事コンサルタントの河原敦氏を講師に迎え、「医療機器の保険収載の基礎」をテーマに、その前編として保険適用希望に関する制度の概要についてご講演いただきました。
ご講演では、まず健康保険における医療機器の枠組みや、薬機法上の承認から保険収載に至る実務フローが解説されました。特に本年度は「令和8年度診療報酬改定」の主要な変更点に主眼が置かれました。新規の情報として、プログラム医療機器の性能向上時における再評価ルールの明確化や、申請書類の様式刷新について詳細な説明が行われました。さらに、イノベーションを適切に評価するための補正加算の定量化の正式運用など、実務に直結する最新動向を体系的に説明いただきました。参加者からは多くの質問が寄せられ、一部ご回答いただいた上で、残りの質問に関しては後編でまとめてご回答いただくこととなりました。
本セミナーを通じ、参加者は最新の制度改正を踏まえた、医療機器の保険収載に関する制度や実務について理解を深める機会となりました。
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【医工連携セミナー】医療機器の保険収載の基礎 -後編-
| 日時 | 2026年7月15日(水)15時00分~17時00分 |
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| 内容 |
本セミナーは、薬事コンサルタントの河原敦氏を講師に迎え、「医療機器の保険収載の基礎」をテーマに、前編に続いて保険適用希望に関する制度の概要についてご講演いただきました。
ご講演では、前編の内容を振り返りながら「令和8年度診療報酬改定」の内容に重きを置き、特定保険医療材料の価格や技術料の改定ポイント、物価高騰への対応や、画期性加算・有用性加算の定量的評価などをご解説いただきました。
質疑応答では、厚生労働省医政局 医薬産業振興・医療情報企画課へ相談する際の留意点や、体外診断用医薬品と医療機器との違いなど多くの質問にご回答いただきました。
前編と後編の2回にわたり、保険収載に関する制度や実務上の考え方を学ぶ貴重な機会となりました。
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【医工連携セミナー】医療機器開発におけるユーザビリティエンジニアリング
-ヒューマンエラーを防ぐために押さえるべきポイント-
| 日時 | 2026年7月29日(水)15時00分~17時00分 |
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| 内容 |
本セミナーは、エマーゴ・ジャパン・コンサルティング株式会社Managing Human Factors Specialistの吉田賢氏を講師に迎え、「医療機器開発におけるユーザビリティエンジニアリング -ヒューマンエラーを防ぐために押さえるべきポイント-」をテーマに、国内外の法規制をはじめ実践プロセスをご講演いただきました。
ご講演では、ユーザビリティエンジニアリングの背景から定義、日本の法規制や国際規格、実際に行われている評価試験の実施方法や評価に掛かる費用感などをご説明いただきました。 質疑応答では、評価試験の予算確保の方法や、評価試験時における留意点などについて多くの質問が寄せられました。 本セミナーを通じ、実務に沿いながら、医療機器開発におけるユーザビリティエンジニアリングを学ぶ機会になりました。 |
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【医工連携セミナー】医療機器分野への参入・医工連携の実践
| 日時 | 2026年8月5日(水)15時00分~17時00分 |
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| 内容 |
本セミナーでは、オリオン・ラドセーフメディカル株式会社 代表取締役の三浦孝由氏と、株式会社志村精機製作所 専務取締役の淺野雄三氏を講師に迎え、「医療機器分野への参入・医工連携の実践」をテーマにご講演いただきました。
三浦氏からは、MRI撮影時の画像精度を向上させる補正具の開発事例をもとに、医療現場のニーズをどのように把握し、製品開発につなげていったのかについてお話しいただきました。淺野氏からは、町工場ならではのスピード感や1個からの試作対応を強みとして、公的支援も活用しながら海外展開を進めた経験についてお話しいただきました。 ご講演後には、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ理事長の谷下一夫氏から、医療現場の課題に丁寧に対応することの重要性や、関係者間の調整についてコメントをいただきました。 質疑応答では、特注対応の場合のコストや契約に関して確認することなど、医療現場と連携していく上での実務的な質問がありました。また、海外企業との契約締結や語学面での対応に関する質問をはじめ、海外展開を進める際の具体的な課題についても意見が交わされました。 本講座は、身近な課題解決から海外進出に至るまで、医工連携が持つ多様な可能性を再認識する有意義な機会となりました。 |
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【医工連携セミナー】医療機器開発におけるサイバーセキュリティ
-製品ライフサイクル全体で考える実践的対策-
| 日時 | 2026年8月20日(水)15時00分~17時00分 |
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| 内容 |
本セミナーでは、一般社団法人日本画像医療システム工業会 産業戦略室 シニアリサーチャー(医療機器 国際標準・規制)の中里俊章氏を講師に迎え、「医療機器開発におけるサイバーセキュリティ-製品ライフサイクル全体で考える実践的対策-」をテーマにご講演いただきました。
講演では、初期から安全を考慮して設計する「セキュア・バイ・デザイン」の原則や、サプライチェーンからライフサイクル全般にわたる製品セキュリティのあり方について解説していただきました。また、生成AIが医療セクターに与える影響やSBOM関連の国際共同ガイダンスなど、最新の動向についても共有していただきました。 ご講演後には、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ 理事長の谷下一夫氏より、「脅威モデリング」の重要性に触れつつ、医療機器の動作環境を守り抜く取り組みはまさに安全保障であるとのコメントをいただきました。 質疑応答では、安価な医療機器におけるサイバーセキュリティ対応や、ネットワークに接続していない機器のリスク管理といった現場ならではの質問が挙がり、中里氏より時間の限り丁寧にご回答いただきました。 |
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【医工連携セミナー】東京都の支援枠組みの活用事例
| 日時 | 2026年8月26日(水)15時00分~16時30分 |
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| 内容 |
本セミナーでは、「東京都の支援枠組みの活用事例」をテーマに、3名の講師をお迎えし、ご講演いただきました。
はじめに、東京都医工連携HUB機構 プロジェクトマネージャーの柏野聡彦が、東京都医工連携HUB機構の取組を紹介するとともに、臨床ニーズマッチング会や医工連携セミナー等の各種事業をご案内し、これまでの成果・実績の報告をおこないました。 続いて、公益財団法人東京都中小企業振興公社 事業戦略部 取引振興課 課長代理の今井貴将氏より、東京都中小企業振興公社のご紹介をはじめ、医工連携に関する支援スキームや助成金事業についてご案内いただきました。 最後に、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 企画部連携企画室 連携推進係 担当係長の樋口明久氏より、東京都立産業技術研究センターの役割や位置づけを踏まえ、技術支援や研究開発の事例を複数ご紹介いただきました。 ご講演後には、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長の谷下一夫氏より、各支援の重要性について改めてご説明いただくとともに、参加者に向けて「ぜひ活用してほしい」とのメッセージをいただきました。 質疑応答では、講演内で紹介された支援について、利用条件や支援内容に関する具体的な質問が寄せられました。また、各種支援の具体的な活用方法や、どの程度の検討段階から相談できるのかといった点について、講師との意見交換を交えながらご案内いただきました。 |
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【医工連携セミナー】AI搭載医療機器開発の最前線 -概論編-
| 日時 | 2026年9月16日(水)15時00分~16時30分 |
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| 内容 |
本セミナーでは、一般社団法人日本画像医療システム工業会 産業戦略室 副室長の舟橋毅氏を講師に迎え、「AI搭載医療機器開発の最前線 -概論編-」をテーマにご講演いただきました。
講演では、人工知能を支える機械学習や深層学習と生成系AIとの関係をはじめ、画像診断レポートの作成支援や、急性期医療におけるトリアージ・診断支援、海外の電子健康記録と連携した退院サマリーの自動生成など、医療現場におけるAIの活用事例をご紹介いただきました。あわせて、国内外の医療機器プログラムの認可状況や、承認申請におけるアルゴリズムの提示、追加学習への対応といったAI搭載医療機器における固有の論点をご解説いただきました。また、AIを用いる場合でも診断・治療の主体と責任は医師にあることが、厚生労働省の通知で明確にされている点にも言及がありました。 ご講演後には、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長の谷下一夫氏より、「AIは、多忙を極める医療従事者の業務負担を軽減するうえで、重要な技術であることは間違いないだろう」とコメントをいただきました。 質疑応答では、AI搭載の医療機器の認可状況やハルシネーションへの対策などについて多くの質問が寄せられました。 |

